【課題】本発明は、通気口をフェンダライナー本体の下部にも設けられるようにするとともに、路面から跳ね上がる異物が下部の通気口の内側に入り込まないようにする。【解決手段】本発明に係るフェンダライナー構造は、フェンダライナー本体20と、前輪Tの回転中心よりも前側の位置でフェンダライナー本体20に形成された複数の通気口24とを備える車両のフェンダライナー構造であって、通気口24が形成されているフェンダライナー本体20の壁板部23は、前方から見て斜め下を向く下向き壁23dと、同じく斜め上を向く上向き壁23uとが円周方向に交互に配置されることにより断面波板状に形成されており、前輪Tが前方に跳ね上げる異物の予想到達範囲内にある通気口24は、フェンダライナー本体20の壁板部23の下向き壁23dに形成されている。【選択図】図4
FENDER LINER STRUCTURE
フェンダライナー構造
2015-08-27
Patent
Electronic Resource
Japanese
IPC: | B62D MOTOR VEHICLES , Motorfahrzeuge |
FENDER LINER FITTING STRUCTURE AND FENDER LINER FITTING HOLDING MEMBER
European Patent Office | 2016
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